静謐に包まれ、穏やかな時間が流れている。
私がこの地に感じたのは、
先鋭に満ちた選択肢と、
寛裕にあふれる可能性。
そこに答えは用意されていない。
自らの理念を基点とし、
日々の彩りを一つひとつ紡いでいく。
ESCENARIO SHIBUYA-HIGASHIと共に。
私は、次のステージへと飛躍する。
□交通 | JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、 東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、 東急田園都市線・東横線「渋谷」駅 徒歩7分 |
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□所在地 | 東京都渋谷区東1丁目11番1号 |
□間取り | STUDIO・1LDK・1LDK+LOFT・2LDK等 |
□面積 | 23.79~59.54m² |
□設備 | エレベーター、エアコン、床暖房(一部タイプ)、除湿器(一部タイプ)、IHクッキングヒーター(2口)、モニター付インターホン、地上デジタル・BS110°CS共聴アンテナ、光ファイバーインターネット(個別契約)、浴室換気乾燥機、追い焚き機能付きバス(一部タイプ)、シャワートイレ、オートロックシステム、ノンタッチキー、自動火災報知設備、メールボックス、宅配ロッカー |
□総戸数 | 共同住宅16戸 |
□構造 | 鉄筋コンクリート造 地上5階 地下1階建 |
□竣工 | 2022年5月(予定) |
建築家 木 下 道 郎
【PROFILE】
1951年、神戸市に生まれる。1975年に横浜国立大学建築学科を卒業。1978年、大学院修士課程を経て、共同でワークショップを設立。東京建築士会住宅賞やディスプレイ産業奨励賞など数々の入賞を果たす。1995年、有限会社木下道郎ワークショップを設立し代表取締役に就任。近年も「Court Modelia 表参道/ANNEX」でグッドデザイン賞を受賞するなど、常に新しい着想で建築に挑戦し続け活躍。2018年に手掛けた「ESCENARIO 青葉台」をはじめ、現在に至るまで多数のESCENARIOシリーズに携わる。
大規模開発が著しい渋谷の中でも東エリアは、住むための環境が守られ続けている住宅地です。周りとは異なる穏やかな雰囲気が漂っており、そうした街の面影を建物の中にまで引き込むようなデザインとしました。人々に親しまれてきた「さくら横ちょう」とのつながりを感じられると思います。
また、コンクリートのマスの上にガルバリウムの家型の箱を乗せた建築デザインと共に、複雑な空間構成も面白い要素です。斜め天井を見上げる吹き抜けの大空間や地下へと豊富な光を取り込むメゾネットなど、各プランが個性的ながらも開放感あふれる空間となっています。心地よく住まうための環境を作りながらも、空間としての色気を最大限に表現することができました。この場所が持つ良好な住環境を味わいながらも、遊び心を持って住みこなしてほしいですね。
大規模再開発が進む渋谷でありながらも、落ち着いた雰囲気が漂う東エリア。住宅地の中に由緒ある神社や教育機関が点在し、緑豊かな住環境が広がります。また表参道、恵比寿、代官山、広尾、青山が徒歩圏内にあるのも特長です。利便性の高さもさることながら、東京を代表する街々を日常とする喜びに満ちあふれることでしょう。
①青山壹番館 渋谷店
②INSPIRATION CULT BAR & GALLERY
③WOODBERRY COFFEE ROASTERS
④minion
⑤café 1886 at Bosch
⑥Salon de Louis Jewelry Café
⑦bar & enoteca implicito
⑧月輪