高雅な空気に包まれる日々が、
ゆっくりと教えてくれる。
自由とは何か、豊かさとは何か。
「ESCENARIO USHIGOME YANAGICHO」
が奏でる、
奥ゆかしくも気丈な旋律。
それは、円熟した余裕と悦びを、
あなたに与える。
寛厚は、育むもの。
そう実感させてくれる、住まいがある。
□交通 | 都営大江戸線「牛込柳町」駅 徒歩3分・「牛込神楽坂」駅 徒歩11分、東京メトロ東西線「神楽坂」駅 徒歩12分・「早稲田」駅 徒歩13分 |
---|---|
□所在地 | 東京都新宿区市谷柳町49番(末尾未定) |
□間取り | STUDIO、1LDK、2LDK |
□面積 | 25.01~67.09m² |
□設備 | エレベーター、エアコン、電気式床暖房(一部タイプ)、除湿器(一部タイプ)、IHクッキングヒーター(2口)、カラーモニター付インターホン(ハンズフリー)、地上デジタル・BS110°CS共聴アンテナ、光ファイバーインターネット(個別契約)、浴室換気乾燥機、追い焚き機能付きバス、シャワートイレ、ディンプルキー、オートロックシステム、自動火災報知設備、メールボックス、宅配ロッカー |
□総戸数 | 共同住宅25戸 |
□構造 | 鉄筋コンクリート造 地上5階 地下1階建 |
□竣工 | 2023年6月 |
建築家 谷内田 章夫
【PROFILE】
1951年生まれ。1975年、横浜国立大学工学部建築学科を卒業。1978年、東京大学大学院修士課程修了後、共同主宰でワークショップを設立。1995年、谷内田章夫ワークショップ(現株式会社エアリアル)を設立。「Court Modelia 祐天寺」「Modelia Brut 都立大」「Modelia Brut 南品川」など、グッドデザイン賞の受賞数は十数回にも及ぶ。グッドデザイン賞BEST100、東京建築士会住宅賞など数々の受賞歴を持つほか、2022年には「TOKYO 100 Apartments」を出版。
江戸時代には町人町が栄えた牛込柳町は、昔ながらの界隈性と住宅地の静けさがミックスされた街です。そうした雰囲気に溶け込むように、外観をデザインしました。高低差がある敷地を上手く活用し、住宅が並ぶ東側は高さを抑え、オープンスペースが広がる南側はそびえ立つような佇まいとしています。
また、広がりを感じ自由に使える空間を基本として、伸びやかなプランニングを施しました。中でも最上階のプランは、南向きの大開口に面したリビングやビューバスなど、高台から望む眺望を楽しんでもらえると思います。他にも3層メゾネットや抜け感のあるワイドスパンの居室といった、広さを感じられる空間を用意しました。複雑な条件をたくみに活かして実現した空間の心地よさを、ぜひ楽しんでいただきたいですね。
落ち着いた邸宅地ながらも、その利便性の高さから、さらなる発展を予感させる牛込柳町。かつては名だたる文豪が居を構え、今もなお文教の香りが漂う書店やギャラリーが点在します。また神楽坂も徒歩圏内となるエリアで、風情ある華やぎが満ちあふれることでしょう。
①Gafas
②しろくま生花店
③ido Bistro
④YAYOI KUSAMA MUSEUM
草間彌生美術館⑤新宿区立漱石山房記念館
⑥Juttoku.
⑦Primo Passo
⑧GOOD DRINK